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2月14日読了時間: 2分
通訳現場あるある(機材編)
〜同時通訳は“声”だけでは成り立たない〜 同時通訳というと、通訳者の語学力や瞬発力に注目が集まりがちです。しかし実際の現場では、 機材と音響環境が品質の半分を決める と言っても過言ではありません。 今回は、通訳現場でよくある“機材あるある”をご紹介します。 「音が悪いと、すべてが難しくなる」 同時通訳の原則はシンプルです。 聞こえなければ、訳せない。 マイクが遠い、会場が反響している、ノイズが混じる――音声が少し乱れるだけで、通訳者の負荷は一気に上がります。 逆に、音響が整っている現場では、通訳は驚くほど安定します。 マイクの持ち方ひとつで難易度が変わる マイクを胸元に下げて話す、資料に顔を近づけすぎる、横を向いて話す。 これらは現場でよく見られる“あるある”です。 通訳者は音量の微妙な変化を常に追いかけながら訳しています。司会者が「マイクを口元にお願いします」と一言添えるだけで、世界が変わります。 同時通訳ブースは“静寂の箱” 対面の同時通訳では、ブース(防音設備)が設置されます。 ブースは単なる箱ではなく、・外部音の遮断・音声の安定・通訳者の