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会議・イベントに同時通訳を導入するときに気をつけたい3つのポイント

〜通訳の質を最大化するために、依頼者ができること〜

初めて同時通訳をご検討される企業や自治体のご担当者様から、よくこんなご相談をいただきます。


「同時通訳をお願いしたいのですが、何を準備すればいいですか?」

実は、通訳者の実力だけでなく、依頼者側のちょっとした工夫や準備によって通訳の品質は大きく向上します。本記事では、失敗しない通訳導入のために最低限押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。


① 事前資料は“質より量”よりも“中身が大事”

同時通訳では、準備段階で通訳者がどれだけ背景を把握できるかが成否のカギを握ります。話の構成・キーワード・登壇者の役割など、事前に知っておくことで通訳の「的確さ」が格段にアップします。


✅ 特に役立つ資料例:

  • スライド資料、台本

  • 用語リスト、略語の意味

  • 会議の目的や背景説明

  • 昨年の会議記録や社内資料の抜粋



② 通訳ブースや機材の「聞こえやすさ」は命綱

音声が不安定だと、どれほど熟練した通訳者でも十分なパフォーマンスを発揮できません。


✅ よくあるトラブル:

  • 登壇者がマイクを使わない

  • 通訳ブースが遠すぎて聞こえない

  • 音声が通訳機材に届かない

🔧 対策:当社では、通訳機材の手配・設営・テストまで一括で対応可能です。「マイクの種類」や「音響との接続」も含めて、ご相談ください。



③ 通訳者は“交代制”です。進行にゆとりを

同時通訳は通常、2名以上の通訳者が15〜20分ごとに交代しながら対応します。進行に追われて通訳者の交代タイミングが取れない場合、訳の精度が落ちるリスクも。


✅ おすすめの対策:

  • 事前に進行表(タイムテーブル)を共有

  • セッションの合間に30秒でも交代できる隙間を設ける

  • コーディネーターから登壇者に交代のタイミングを軽く伝えておく



【まとめ】通訳の成功は、通訳者だけでなく“依頼者との連携”で決まります

高品質な同時通訳を実現するためには、通訳者の準備環境、音声の整備、スムーズな運営体制が欠かせません。

当社では、初めてのご依頼でも安心していただけるよう、企画段階からしっかりとサポートいたします。


ご相談・お見積もりは無料です

  • 通訳者の手配だけお願いしたい

  • 会場の音響機材もセットでお願いしたい

  • どの通訳方式がよいか相談したい

など、どんな段階でもお気軽にご相談ください。同時通訳サービスの導入・運営・成功まで、私たちが一貫してご支援します。

 
 
 

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