海外ゲストが“通訳付き会議で安心する瞬間”
- dojitsuyakucom
- 1月12日
- 読了時間: 2分
国際会議や海外からのゲストを迎える場面で、「通訳は日本側のためのもの」と思われがちですが、実は一番安心しているのは海外ゲスト側であることも少なくありません。
通訳付きの会議で、海外ゲストが「この場なら大丈夫だ」と感じる瞬間には、いくつか共通点があります。
最初に「通訳が入っている」とはっきり伝えられたとき
会議の冒頭で「本日は同時通訳(または逐次通訳)が入っています」と明確に説明されると、海外ゲストは一気に緊張が解けます。
「自分がゆっくり話してもいい」「表現を無理に簡単にしなくていい」と分かることは、安心感につながります。
自分の発言がすぐ、正確に伝わったと感じたとき
話した直後に、通訳を通して会場全体がうなずいたり、反応を示したりする瞬間。このとき海外ゲストは、「ちゃんと伝わっている」という確信を持ちます。
同時通訳であれ逐次通訳であれ、反応が返ってくること自体が安心材料になります。
ユーモアやニュアンスが共有されたとき
冗談や軽い一言が笑いとして返ってきた瞬間、海外ゲストは通訳の質だけでなく、会議そのものへの信頼を深めます。
言葉の意味だけでなく、空気や温度感まで共有できていると感じられるからです。
進行が整理されていて迷子にならないとき
誰が話しているのか、今どの議題なのか、次に何が起きるのか。
通訳付き会議で進行が整理されていると、海外ゲストは常に状況を把握できます。これは、通訳者だけでなく司会者や運営側の配慮によって生まれる安心感です。
質問や発言のタイミングが分かりやすいとき
「質問はありますか?」「ではここでコメントをお願いします」といった明確な合図があることで、海外ゲストは発言しやすくなります。
通訳が入っているからこそ、発言のタイミングが示されることは大きな助けになります。
まとめ
海外ゲストが通訳付き会議で安心するのは、通訳者の技術だけが理由ではありません。
・通訳が入っていることが明確・発言が正確に共有されている実感・ニュアンスや空気が伝わる・進行が整理されている・発言しやすい雰囲気がある
これらがそろったとき、通訳は単なる「言葉の橋渡し」ではなく、場そのものを安心して委ねられる存在になります。
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