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同時通訳と逐次通訳、聞く人・話す人にとってどう違う?

「同時通訳と逐次通訳、どっちがいいの?」実はこれ、話す人・聞く人の立場によっても感じ方が違います。


同時通訳は、話し手が普段どおりに話せるのが特徴。途中で止まらず、流れを止めずに伝えられます。聞き手もリアルタイムで理解できるので、大人数の会議や講演に向いています。


一方の逐次通訳は、話し手が区切りながら話すスタイル。少しテンポは落ちますが、そのぶん丁寧に伝わるというメリットがあります。商談や記者会見など、慎重なやりとりが求められる場面にぴったりです。


通訳のスタイルによって、話の“伝わり方”が変わることも。「何を、誰に、どんなふうに伝えたいか」──そこから逆算して選ぶのが、成功のコツかもしれません。

 
 
 

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