「伝わる」国際交流のために
- dojitsuyakucom
- 5月7日
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自治体が主催する国際イベント。姉妹都市からの来賓を迎えたり、多文化共生のシンポジウムを開いたり、海外からの視察団と意見交換をしたり──。国際的な取り組みは年々増えています。
そんなとき、やっぱり大切なのは**「言葉の壁をこえた対話」**です。
英語が少し話せても、細かいニュアンスや文化的な背景まで伝えるのはなかなか難しいもの。でも、プロの同時通訳がいれば、お互いの思いや考えが、リアルタイムでスムーズに伝わるようになります。
実は、自治体の方からこんなお声をよくいただきます。「難しい専門的な話も、ちゃんと通じていたみたいで安心しました」「限られた時間でも、しっかり交流できました」
通訳が入ることで、単なる“挨拶の交換”から、“中身のある話し合い”へとつながります。
国際化が進むいまだからこそ、通訳はただの“言葉の置き換え”ではなく、地域と世界をつなぐツールだと感じています。
自治体の現場にも、もっと気軽に、もっと身近に、プロの通訳を活用していただけたらと思います。
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